こんにちは。
園長の大迫です。
今日は少し肌寒さはありながらも、日差しがありいい天気でした。
いい天気で気持ちが良かったので、明日給食で使うタケノコを
園庭で湯がくことに。
湯がき始めると興味津々で寄ってくる子どもたち。
そんな中で2歳児の男の子は、片時も離れず、
タケノコを湯がいているのをジーっと観察していました。
そして、思い立ったように砂場の方へと走っていき、
お皿を2枚持ってきてくれました。
きっと
タケノコが食べたい、、。
食べるためにはお皿が必要!!
でも自分だけじゃなくて、人の分も用意しよう
と考え、行動してくれたのだと思います。
自分の分だけじゃなくて、僕(大迫)の分も用意してあげよう。
と考えて行動してくれた、気持ちがとても嬉しかったです。
ちなみに、部屋に戻った後も
いつタケノコが食べられるか担任に尋ねていたそうです。
明日、たけのこご飯にするから楽しみに待っててね。
|