畑のある暮らしがしたい!!という思いから園庭の砂場付近に畑をつくりました。
畑を通して子どもたちには土の感触、野菜の育ちなどを感じて欲しいという思いから作ることにしました。
実際、畑を用意している時から子どもたちは畑の周りで
「何植える?」「きゅうりはどう?」「ピーマンは嫌いやから嫌やわ」と思い思いに植える物を考えていました。
また、畑の周りの木枠に塗料を塗っていると始めは茶色い見た目から「おいしそうやな」「チョコレートみたいやわ」と楽しそうに話してくれていたのですが、だんだんと塗料の臭いが鼻に届いて「くさいー」「なにこれ」と鼻にダメージを受けていた子どもたちもいました。
※安全に配慮し行っています。
このように畑で野菜を栽培するという経験だけではなく実際に畑ごと作るところから子どもと共有することに意味があると考えています。
これからどんな野菜が育つのか楽しみです。
以上、少しずつ園庭の各地におもと農園を拡大していこうと狙っている園長の大迫でした。
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