このサイトではJavascriptを使用しています。現在、JavaScriptが無効のため一部機能をご使用いただけません。
トップへ戻る
2020年 (10)
2019年 (17)
2018年 (6)
2017年 (18)
2016年 (27)
2015年 (2)
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方はこちらをご利用ください。
あひる組の高月齢の子ども達が公園で拾ったどんぐりを使って、クラスみんなでオリジナルのマラカスを作りました。
保育士が容器に1つずつどんぐりを入れる姿をじっとみつめる子ども達。初めは不思議そうな表情を浮かべていましたが、段々と”おもしろそう・・・”という表情に変わっていきました。
どんぐりを1つずつ上手につまんで入れる子、握りしめたりじっと見つめたりする子、全部入れてはまた出して・・・と何度も楽しむ子など様々でした。
フタを閉めて、シールを好きなように貼ったらオリジナルマラカスのできあがり!どんぐりのカラカラと鳴る音を振りながら楽しみました。
最後に「おもちゃのチャチャチャ」「おばけなんてないさ」などの歌に合わせてみんなで演奏しました♪
晴れの日は中庭やテラスで遊ぶことの多いあひる組ですが、
今日は、園庭に出て、「土の神様」と触れ合いました。
注「土の神様」とは、ゆりかご保育園に12年ほど前にいただいた土偶です。
以来、園庭に面した下駄箱の上から子どもたちの遊ぶ様子を見守ってくれています。
昔は、時々、花壇の花の間に隠れていたり、遠出したりすることもありました。
子どもたちは、不思議そうに見つめてみたりペンペンたたいて
みたり、思い思いの触れ合い方をしていました。
その後、砂や泥で自由に遊びました。
スコップで掘る子や泥を握る子など、いつもより興味深々‼
これも「土の神様」効果でしょうか?
お部屋で木製の滑り台や斜面を置いて
いっぱい体を動かして遊びました。
ずりバイができる子はゆるい斜面を
手足を使って、足の裏で踏ん張って登ります。
歩ける子や四つバイができる子は、滑り台の
斜面側から登り、階段で床に降ります。
それぞれのできること、自分の身体を動かす
ことが楽しいようです。
メールアドレスを登録するといろいろな情報をお送りします。
新規登録・変更・確認・退会はこちら
QRコードからメールアドレスを読み取り、空メールを送信することでも登録できます。